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<2025年 礼拝メッセージ>
2025年12月24日
この方こそ
ルカによる福音書2章8~21節 三宅友子副牧師
自然界相手、生き物相手の羊飼いたちには、自分の力以上のことが身の周りに起こるのは日常茶飯事だったことでしょう。彼らの分かることはほんの少し。責任を持てることもほんの少し。住民登録の数にも入れられず、重要な役割など、頼まれない存在でした。そんな彼らが「今日救い主があなたがたのために生まれた」という知らせを聞いたのです。神様は羊飼いの存在を認めたのですが、羊飼いたちもまた神様を認め、喜びました。神様との相思相愛のコミュニケーションはみこころに適っています。
私たちは羊飼いと同じように、自分という存在のはかなさ、弱さ、神の目に聖い者などではないことを認めなければなりません。「救いなど必要ない」と言い、「神ではなく自分が頑張った結果だ」とし、「人と比較し合って、争い合う」という生き方ではなく、天から神様がご覧になっている本来の私たちの姿を認めて方向転換するのです。
「神の和解を受け入れなさい。神は罪を知らない方を、私たちのために罪となさいました。私たちが、その方にあって、神の義となるためです。2コリント5:20,21」
みこころに適う人に、神は平和をくださいます。完全な平和、何にも揺るがされない平和、永遠に続く平和を、クリスマスの夜空で宣言してくださいました。神のご支配の中に完全に入れて頂く、この平和こそが、今日からあなたの心のうちで始まることを願っています。


